ライカがモノクロ専用のイメージセンサーを採用し、背面に液晶が無いというカメラを出すという噂です。
さきほどのleica M10の噂とは別に派生機種になるのでは無いかということですが・・・・
The new Leica M camera is rumored to have a black and white only sensor and no LCD display.
Via : Rumor: the next Leica M camera will have a black and white sensor | Leica News & Rumors
この噂は数週間前にleicarumorsに寄せられたものらしいですが、あまりにも突拍子も無い噂として、保留とされていたものらしいです。
ところが、さきほど5月10日のライカイベントの情報が出たタイミングとで、あえてleicarumorsがこの情報を公開したという流れです。
このカメラのトレーニングは既に終わってるそうで、モノクロセンサーはKodak製では無い、M9の後継機では無く派生機、そしてフォトキナで発表されるのでは無いかということです。
もちろん、leicarumorsはこの噂を“信じられない”ということでなので、話半分以下とは思いますが、フェーズワンのモノクロデジタルバック例もあるので、ライカならそれも十分アリということなのでは無いでしょうか・。
当然、フィルムライカでモノクロのみ撮り続けている人も沢山いるでしょうし、そんな方々がモノクロからデジタルに移行するのは最良の選択になる可能性もあるかもしれません。
またベイヤーセンサーでもモノクロならフル解像度が実現されるでしょうし、センサーによっては14bitあるいは16bitの階調が得られ、更にアンチエイジングフィルタ無しですから、こと解像度に関しては世界一のカメラが出来るかもしれませんね。
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