昨年6月、ハッセルブラッドはVentizzキャピタルファンドによって買収され、その新しい所有者は新プロジェクトのR&Dに出資するということをプレスリリースしているということです。
そんな背景で出てきた噂とは・・・・
- ハッセルブラッドが年内、おそらくフォトキナに新デジタルカメラファミリーを発表するという情報を受け取った。
- 1つの可能性は、一眼レフタイプのカメラ。
- 別の噂は、ワイドパノラマフォーマット専用のセンサーを用いたデジタルX-Panカメラ。
- そのセンサーはおそらくオリジナルのダブルフレームフィルム(24mm x 65mm) よりも小さく、1.5倍のクロップ率となるだろう。
- 価格はLeica M9の価格帯 ($6000-$7000)
クロップ比率1.5倍ということはAPS-Cの横2倍分、そんなパノラマフォーマットのデジタルカメラが本当に発表されるかは判りませんが、ハッセルブラッドが何か新しいマーケットにチャレンジすることは確実なようです。
今年のフォトキナはライカも含めて日本メーカーでは真似の出来無いような野心的なカメラが発表されそうですね。
I received a tip that Hasselblad will introduce a new family of digital cameras this year, probably at Photokina. One of the possibilities is a smaller DSLR type camera. The other rumor is for a digital X-Pan camera
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