ミラーレスカメラ5機種比較(ITmediaデジカメプラス)
初心者の方向けではありますが、ミラーレスカメラ5機種の比較記事です
今回は主に大きさ比較、画質比較は後日アップされる予定とのことです。
デジタルカメラの新しいスタンダードとなりつつあるミラーレス一眼。レンズ交換式でありながら、個性的なデザインやコンパクトなボディ、そしてコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラの良いところ取り入れつつ進化するこれらは、面白いジャンルとなっています。
Via : 今日から始めるミラーレス一眼(1)――サイズも価格も手ごろな5機種を見比べる (1/2) – ITmedia デジカメプラス
- 5機種の中で一番大きいAPS-Cサイズの撮像素子
- 「一眼画質」を得るにはNEX-F3を選択することが一番の近道
- レンズのサイズは5機種の中でも一番大きく、携帯性という面ではマイナス要素
- 特徴的な機能としては、自分撮りできるよう180度回転する液晶モニターの搭載
- 下方向へはほぼ動かないため、両手を頭上に上げてのハイアングル撮影は苦手
- USBによる充電が可能、microUSB端子を採用
- 撮像素子はNEX-F3より一回り小さいが、コンパクトデジタルカメラに比べるとはるかに大きい
- 組み合わせるレンズによっては背景が大きなボケた写真を撮ることも可能
- 電動ズームレンズ「LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S」は携帯性に優れている、レンズを繰り出す煩わしさがない、動画撮影時には滑らかなズーミング
- 液晶モニターはタッチパネルを採用、初心者に優しいカメラ
- クリエイティブコントロールも充実
- パナソニック製の同規格準拠レンズを利用でき、レンズの選択肢が多いことが特徴
- 「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R」はPENシリーズならではのプレミアム感を感じられる
- チルト式液晶を搭載。液晶モニターを上下に角度をつけ、見やすいアングルで撮影できる
- 低いポジション、両手を上げて高いポジションで撮影する際に重宝
- 進化し続ける本格的なアートフィルターを使うことで、何気ない風景をアートにすることができる
- ストロボ撮影をする場合は、付属の外付けストロボを装着する必要があるが暗闇で撮影しない限りストロボの必要はない
◆ニコン 「Nikon 1 J1」
- 「1型」の撮像素子は背景の大きなボケは得意では無いがコンパクトデジタルカメラとはひと味違った写り
- 交換レンズを含めたカメラ全体をコンパクトに設計できる
- 「1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6」はいわゆる標準ズームレンズに近い大きさを実現、望遠撮影時の携帯性は非常に高い
- 撮像素子に位相差AF用のセンサーを搭載しデジタル一眼レフ並の高速オートフォーカスと、被写体を追い続ける高速コンティニュアスAFを実現
- 最大秒間60コマの高速連写など他にはない撮影機能を充実
- ズームレンズは電源ONと連動した沈胴式で操作に無駄が無いが、電源OFFには連動していない点が残念
- 1/2.3型の撮像素子でミニチュアカメラのようなサイズを実現。
- レンズを含めて軽くてコンパクト、持ち運びが苦にならない
- 交換レンズもポケットに複数入れて持ち歩けるほど小さい
- 鞄から出したりしまったりすることなくレンズ交換をしながらの撮影が楽しめる、携帯性の良さは他にはない強み
- ユニークな交換レンズが複数用意されている
- エントリーモデルと言うよりは、ややカメラを知ってる人が思わずニヤリとしてしまうような性格のカメラ
◆5機種サイズ比較
- 正面
- 一番大きいのはNEX-F3
- DMC-GF5は角を落とすことで見た目のサイズダウンを測っている
- 一番小さいのはPENTAX Q
- 上から
- 一番大柄なのはNEX-F3
- DMC-GF5は全体的にコンパクト
- レンズ装着時の薄さを求めるならば、E-PL3にパナソニックの電動ズームレンズを組み合わせるという手もある
- PENTAX Qはズームレンズを装着すると思いのほかスペースをとる
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