エンジニアの嗜み様によれば、ニコンが流し撮りを自動的に行うことが出来る特許を提出しているそうです。
この特許は、高速シャッターと低速シャッターを2回行い、止まった被写体と流れた背景を合成するという技術なんだそうです。
エンジニアの嗜み様はこのような自動処理の進化がプロカメラの領域まで及ぶ影響を解説されています。
自動露出、オートフォーカス、手振れ補正、超高感度とカメラが進歩し、誰でも高画質で失敗の無い写真を撮れるようになってしまうと、職業カメラマンの存在意義が危うくなってしまいそうですね
カシオも既に背景を合成するダイナミックフォトを実現していますし、ソニーも自動でプロのような構図で撮影できる「オートポートレートフレーミング」機能、エプソンでは小顔/美白補正機能をプリンタに搭載していますので、このような画像処理を組み合わせたデジタルカメラ側でのプロ並の画像処理の自動化が進化しそうですね。
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