ソニーショップのC-TECバックルーム3:So-netブログの記事より
今日は銀座ソニービルショールームで開催された新型サイバーショット「DSC-RX100」の特別体験会&トークショーへお邪魔させてもらってきました。その参加レポートをお届けしたいと思います。
- モニター画面の輝度
- マニュアルで明るさを調整することもできる
- ふつうはオートモードのままでOK
- 屋外晴天モードは。すごく自然な色味でみられる
- シャッター音
- 電子音を消せばほぼ無音でシャッターを切ることができる
- かすかに「パチッ」という音が聞こえるだけ
- (電子)シャッター音は新たに作られたものを採用
- メニュー画面のベースになっているのがデジタル一眼NEXのもの
- 絞り操作したときそのまま画質に反映される造り
- コントロールリングで絞りを操作したとき回転方向によって音が違うので慣れれば使える
- ソニーにしか出せないカメラになっている
- ゴーストの出にくいレンズ
- 絵作りを総評するとNEX-7、α77に非常によく似た写真が撮れる
- ターゲットになるのがデジタル一眼ユーザーさんのサブカメラ
- 解像度を上げるのとノイズを減らすすごく良いバランスのところを見つけられた
- F3.5からF4.5くらいに絞って使うとこのレンズはおいしい
- 順調にオーダーが増えているみたい
DSC-RX100はソニーのコンパクトデジタルカメラであり、Cyber-Shotのブランド名なのですが、メニューがNEXベースというのが驚きですね。
ちなみに、富士フイルムX100のメニューはFinePixと同じ構造で、ちょっとがっかりしたのに加え、明らかに外観の操作とはちぐはぐを感じるものでした。
また、キヤノンPowershot G1 Xも、S90~S100やIXYシリースと同じメニューです(昔からあまり変わらない)。
そんなことから、DSC-RX100がいかに本気で上級者を狙って作られたカメラであることが解りますね。
6月14日当店入荷予定【6月14日入荷予定】【送料無料】デジタルスチルカメラDSC-RX100 |
G1XのメニューがEOS系になれば最高だったのになぁ;;;^^)