先週末発売されたSONY Cyber-shot DSC-RX100を早速チェックしてきました。
まずは高感度編。
撮影条件は、絞りf/2.8、ノイズリダクション:低、DRメニューでOFF、ホワイトバランス:晴天
(手持ちでごめんなさい)
◆まずはISO80から
◆ISO100
◆ISO125
◆ISO200
◆ISO400
◆ISO800
◆ISO1600
◆ISO3200
◆ISO6400
感想ですが、等倍で見るとISO3200まで少しずつノイズがアップするようですが、2020万画素あるのでシーンの中にある文字などの解像はそれほど落ちないですし、カラーバランスも殆ど変化しないようですし、階調も整っています。
ISO3200で少し露出傾向が変わり、ISO6400で目立つように明るくなるようなので、通常の撮影ではISO1600までが実用のようです。
2回テストしましたが、やはりISO6400で明らかに露出傾向が変わりました。
訂正:RX100の上限SSが1/2000ですが、ISO1600で1/1600となり、結果ISO3200から露出オーバー傾向が始まっていたようです。
コメント欄で教えていただきました、Hazedon555様に感謝いたします。
個人的にはX100でも同様の経験をしていてそれが活かせなったのが恥ずかしいですorz
(訂正ここまで)
個人的にはISO1600がスナップなどでいろいろ使える高感度だと思いますので、
やはり、1インチ+2020万画素というのはちょうど良いバランスポイントなのかもしれませんね。
5000円以上のお買い物で送料無料!(一部地域外)ソニー【SALE】デジタルスチルカメラ DSC-RX10… |
◎ソニー リチャージャブルバッテリーパック NP-BX1 《デジカメオンライン》 |