YOUのデジタルマニアックス

ソニー NEX-5RとNEX-6のセンサーは像面位相差AF搭載型?(sonyalpharumors)

なんと、NEX-5Rの1600万画素CMOSイメージセンサーにも像面位相差AFが搭載されているという情報です!!
突然の情報なので意外といえば意外ですが、sonyalpharumorsの信頼出来る情報提供者からのほぼ確定という“SR5”ランクの情報のようです。

Trusted sources told us that the NEX-5R has a new 16 Megapixel sensor with phase detection AF pixels on sensor!

Via : (SR5) NEX-5R sensor has phase detection pixels on sensor!!! | sonyalpharumors

このセンサーは当然NEX-6にも搭載されるようなので、NEX-5Rが小型軽量、ENX-6がEVF搭載機として、この2機種でCanon EOS Mを迎え撃つ為の包囲網ということになりそうです。

更にこれまでの噂では、今後のNEXシリーズには、Wi-Fi搭載でネット接続、そしてオープンソフト化という噂があります。
もし全てが本当に実現されているなら、久しぶりにソニーらしい製品ということになるかもしれませんね。

ちなみに、Nikon 1 J2は像面位相差AFを主にする方式(暗所でコントラストAFに切り替わる)に対し、
EOS Mは像面位相差AFを補助的に使い、コントラストAFで最終的な合焦を行う方式という違いがあるようですが、ソニーの像面位相差AFはどのような制御になるのでしょうか?

モバイルバージョンを終了