田中希美男先生がソニー1インチセンサーの像面位相差AFの秘密を暴露しちゃった?(Photo of the Day)
海外のニュースでソニー NEX-5Rと(もしかしたらNEX-6も)像面位相差AFセンサーが搭載されるという情報が流れましたが、写真家の田中希美男先生がブログに注目すべき記事をアップしています。
ソニーが(ソニーの半導体事業部が)Nikon 1に採用されているセンサーとサイズもアスペクト比もそっくり同じものを作ったのは ―― この際、思い切って暴露してしまうけれど ――
記事内容な真っ赤なウソということですが、あまりにもタイミングが良すぎて・・・・(消去されないうちに魚拓w)
- RX100の撮像センサーは1.0型の約2020万画素CMOSサイズは「13.2×8.8mm」
- Nikon 1のセンサーも1.0型サイズは「13.2×8.8mm」でRX100のものとぴったり
- Nikon 1の“次機種”にそのセンサーを使ってもらうため。すでに約束はできているらしい。
- 懸案はセンサー内蔵の像面位相差AFの機構をどうするか
- この(ソニー製センサー)カメラは来年には、Nikon 1の新しいシリーズとして出てくる予定になっている
- 新しくセンサーの設計をして2020万画素(以上の)センサーに位相差AF機構を組み込むことだ(すでに完成している、とも聞いている)
dmaniaxとしては、RX100とNikon 1 J1そのラウンド&フラットデザインに共通点がありますし、サイズが同じ1インチセンサー。
なのでソニーはNikon 1センサーでAptinaとの競合に敗れて、やけっぱちでRX100を作ったのかと予測していた;;;;;^^)のですが、私の方が真っ赤な間違いだったのかもしれませんorz
ということでソニーは像面位相差AFを各サイズに展開しようとしているのでしょうか?
オリンパス OM-D E-M5がソニーセンサーに鞍替えしたシナリオの先にも通じているかもしれませんね。
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