像面位相差AFを搭載した、EOS Kiss X6i(EOS 650D)と、一眼レフカメラ並のAFスピードが自慢のパナソニック G5のAF対決。
タッチスクリーンによる、タッチ撮影の速度を比較した動画がアップされています。
G5のレリーズタイミングがタッチと同時に瞬時に行われるのに対して、Kiss X6iの方は、タッチした後からAFしている様子のが目に見えるくらいの差が確認出来ますねー
ただKiss X6iは合焦する様子が目で確かめらるようですし撮影時にブラックアウトするのが一眼レフ的で人間的というか、対する、G5の方は有無を言わさず撮っている感じで、本当にピント合わせているのか、画像が保存されているのか、疑ってしまいますw(あくまでも個人的な感想ですw)
また、X6iが撮影完了でブラックアウト復帰直後に次の撮影が可能になるのに対して、G5の方は次のAF枠が出て来るまで時間が掛かるようです。結局撮影間隔は一緒というのが興味深いですね。
こちらは、EOS Kiss X6iで、従来のクイックAF(位相差AF+ライブビュー)と、像面位相差AF+コントラストAFを使ったハイブリッドAFの比較。
クイックAFの方がほんの少し速いですが、撮影中に2度ブラックアウトするのが気になりますねー
ところで、パナソニック DMC-G5の国内発表まだ?(^^;
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