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ソニー 次の“革命”はNEXフルサイズモデルに向かうこと?(sonyalpharumors)

多くの信頼出来る情報源から、ソニー第三世代に向けた“革命”に関する情報が伝わって来ているようです。

I just learned via (many) trusted sources that the third revolution from Sony is about to happen. After the SLT and NEX introductions (first two revolutions) Sony is about to change the photographic and video industry with the third revolution… a new Full Frame NEX system!

Via : (SR5) Sony NEX goes Full Frame!!!! | sonyalpharumors

今回ソニーはニコンとキヤノン、そしてライカのフルサイズの世界に対して真剣に対抗したいと考えているとのことです。
キヤノンはシネマEOS C300/C500を推進します。 ニコンはD800で本格的なシネマフォトグラフィーに参入、そしてライカもフォトキナでMシリーズに動画撮影機能を搭載するM10、あるいはM9Hを出す筈です。

ソニーはこれらのフルサイズカメラにどのような手段で対抗するかと言えば、NEXのEマウントのフルサイズ化を推進するということになるのでしょうか?

たとえばキヤノンのC300(フルサイズでは無いけど)は、既にミラーレス機とも言えますので、ソニーも動画を重視すればミラーレスに注力するとしてもおかしく無いとおもいます。

また、ソニーは像面位相差AF技術を今後推進するようですから、透過ミラーの必要性あるいは必然性も低下することになるかもしれません。

更に、これまでもソニーは透過ミラーのαとNEXを兄弟機のように開発して来ましたので、α99の透過ミラーレス番として動画を更に重視したNEX-9?のような機種がスタンバイされていても不思議ではありません。

dmaniax的に、ずっとフルサイズNEX-9の登場を希望していましたが、この記事を読んでソニーならきっとやってくれると希望が見えて来ました(^^;

できればキヤノンもEOS Cシリーズのより低価格なシネマEOS機を出して欲しいですし、
ペンタックスにもソニーの像面位相差AFセンサーを採用するK-02(^^;出して欲しい。。。などなどと妄想は膨らむ一方です。

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