先月、生き残りを掛けてKodkが保有するデジタルイメージング特許ポートフォリオを売却する為の手続きを進めていたコダックですが、結局、保留状態になってるようです。
Eastman Kodakは、同社ポートフォリオに関心を持つ企業から提示された同社特許の入札価格を受け入れるよりも、そうした企業に対して脅威を与えることにしたようだ。
- デジタルイメージング特許ポートフォリオの売却に向けた決定や合意には達していない
- 資産にとって最大の利益となると判断した場合は債権者の回収源として保持する可能性がある
- 特許ポートフォリオを発表するわずか数分前に、先送りすることを明らかにした
- デジタルイメージング特許ポートフォリオに対する入札額は、同社の期待をはるかに下回るものである
- Kodakは特許ポートフォリオが最高で26億ドルの価値を有していると述べていた
- AppleとGoogleが提示した入札価格は、1億5000万ドルから2億5000万ドルの範囲だった
これは、コダックにとって良いことなのでしょうか？
それとも、更なる困難な曲面に立たさせることになるのでしょうか？
 業務用フィルムコダック 100 36枚撮20本 |
 業務用フィルムコダック 400 36枚撮20本 |
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