5秒でレンズ交換が出来る「Quickdraw」Kickstarter で製品化プロジェクトスタート
製品化の出資者を募るサイトKickstarter (米国)で、交換レンズをホルスターのように下げ、瞬時にレンズ交換出来る「Quickdraw」プロジェクトが公開されています。
The Quikdraw – Enabling photographers to fulfill their creative vision The Quikdraw is an innovative lens holster for photographers on the go. The same twist-and-lock motion as your camera is used to securely store lenses at the hip for instant accessibility.
Via : Quikdraw – an innovative lens holster by Riley Kimball — Kickstarter
その動作は、説明するよりこの動画を見て頂く方が早い!w
アイデアとしては、リアキャップとレンズマウントが兼ねられているということ。
そして下向きではレンズがロックされているということなのでレンズ落下の心配はないということです。
こちらが製品の360度レンダリングイメージ
Spinning rendering from Quikdraw on Vimeo.
出資価格ですが、80ドルで1個、、170ドルで2個、245ドルで3個ということで、キヤノンEOSマウントと、ニコンFマウントが準備されているということです。
資金の目標は10万ドルですが、残り21日で約7万ドルが応募されていますので、なんとか到達するかもしれませんね。
上の動画のやり方を考えると、5秒で交換するには絶対2個以上必要そうですね(^^;
西部劇のガンマンのように素早くレンズ交換したい方は出資されても良いかもしれませんね。(製品化されるとは限らないのでご注意ということで・・・)
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これは画期的で便利ですね。
レンズのサイズにもよりますがぶら下げるのは2本くらいが理想かな?
気になるのはレンズキャップにゴミが付着しないかくらいで機動力高そうな。
これでLレンズを何本もぶら下げてみたいです(^_^;A
しかし、こういう商品が出てくるのが海外が多くて残念です。
カメラ大国日本の中小企業は何をしてるのでしょうか!?
アイデアを形にするエネルギーが不足してるように思います。
技術屋が会社経営してるので営業力が弱いと感じます。
メイドインジャパンで品質が良ければ最高なんですけど…
さすが!ご指摘のように気をつけないとゴミ付きそうですねーw
確かに、アイデアというか製品って最近の日本少ないですねー・・・・
今回はKickstarterという投資サイトからご紹介でしたが、やはり技術屋のアイデアをプロモーションする上手さを感じますね。
いえいえ、この前NEX-5で羽田空港の展望台で撮影したのですがセンサーゴミの跡が多くて驚きました。
ミラーレスはセンサーむき出しなんで気をつけないとですね。
静止画はともかく動画はどうしようもないという事を痛感しました…
レンズが小さければボトムズのスコープドッグみたいなターレット式も出来そうだと思ってしまいます(笑)
ゴミはやはりマイクロフォーサーズの方が強いかもしれませんねー
レンズ小さければ⇒Pentax Qですねw トイレンズでターレットもかなりウケるかとw