フォトキナでキヤノンは写真共有サービスを発表したようです。
ドイツで開催されている世界最大の写真関連展示会のフォトキナ最終日、キヤノンが独自の写真共有クラウドサービスをProject 1709立上げるというビッグな発表を行なっていたようです。
写真共有サイトの名称はProject 1709。
現在ベーターサービスということで一部の招待されたユーザーのみ公開されているようです。
また、Google+、TwitterやFacebookアカウントによる事前登録も可能なようですが、登録可能な国は欧州に限られるようです。
Project 1709のコンセプト動画はこちら。
もし、これをワールドワイドに展開されるということなら、キヤノンはそのビジネスモデルも変えかねないサービスになりそうです。
少なくとも他の写真共有サービスを展開している企業より、キヤノンの写真機メーカーとしての歴史は遥かに長いのですから、将来に於いても相当ロングレンジのサービスが前提のようです。
EOS 6D などWi-Fiを搭載するカメラでは、ダイレクトにクラウドにアップ出来るようにになるのでしょうか?
そしてアップルがiPhoneでクラウドを本格展開出来たように、キヤノンはカメラは将来全てWi-Fiが搭載されメモリカードベースのガジェットからからクラウドデバイスとして定義しなおすことになるのでしょうか?
また、プリンタ、プロジェクタ、スキャナーなども周辺機器としてクラウドと連携出来るようにすれば、面白くなりそうです。
欧州での発表ということですが、出来れば日本のユーザーにも展開して欲しいものですね。
そして、カメラのシャッター耐久回数分のショットはクラウドで全て無料で管理出来るようにして欲しいですね(^^;無理?
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