ニコン D600 長期レポートの2回目(デジカメWatch)
デジカメWatch北村智史氏によるNikon D600長期レポートの2回目の記事とサンプルイメージがアップされています。
昔から小さいことが気になって仕方がないたちで、この仕事をはじめてからも、重箱の隅をつつくどころか大仰な発掘調査をやってるみたいだといわれたこともある。そんなわけで、D600を買ってからも、ついつい細かいところをチェックしてしまう。ニコンのカメラは設計者がきまじめなのだろう、細かい部分の作り込みや、いい意味でのこだわりが感じられておもしろい。
Via : ニコンD600【第2回】 – デジカメWatch
■嬉しい点
- 左側面の端子カバーはヒンジ式、細かい部分にまでコストをかけている(軽量化では不利)
- 露出ディレーモードの秒数が選べるようになったのもうれしい(ミラーショック軽減)
- ライブビューの画面に露出補正が反映されるようになったが、マニュアル露出のときも露出補正をすると明るさが変わる
- ライブビューの拡大表示の映像はぐっと精細になった。おかげでピント合わせがやりやすい
- 軽さという性能がとても大事
- 視野率が100%
■改良して欲しい点
- 画像を拡大/縮小するには液晶モニターの左側にある拡大ボタンと縮小ボタンを押す必要がある
- カスタマイズ対象に拡大表示機能を付けて欲しい
- ISO感度の設定ステップが「1/3段」と「1/2段」しかない
- ファインダーが角窓
- 底面にゴムが貼られていない
この記事を見る限り、D600にはそれほど大きな問題も無くベテランユーザーの方でも快適に使えるフルサイズ一眼レフのようですね。
D600の実売価格も少し下がって来ましたので、人気が続きそうです。
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