SIGMA 35mm F1.4 DG HSM 発表
シグマが35mmという調度良い画角の大口径レンズ、SIGMA 35mm F1.4 DG HSMを発表しました。
あらゆる設計要素を最高の光学性能と豊かな表現力に集中して開発、高水準の芸術的表現を叶えるArtラインの1本目。FLDガラス、SLDガラスの採用など、レンズのパワー配置の最適化により色収差を徹底的に補正します。広角での撮影において、大口径F1.4の明るさと美しいボケ味を生かした表現が可能。高度な要求水準を満たす、圧倒的な描写性能で、風景、ポートレート、静物、接写、スナップをはじめ、作家性を生かした写真づくりに適しています。
洗練された外観を見るだけでもこのレンズがかなりの高画質であることが伺えますが、定価も118,000円という高級レンズのようです。。。。
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- 希望小売価格(税別):118,000円
- レンズ構成 11群13枚
- 最小絞り F16
- フィルターサイズ φ67㎜
- 画角 (35mm判) 63.4°
- 最短撮影距離 30cm
- 最大径 × 全長 φ77㎜ × 94.0㎜
- 絞り羽根枚数 9枚 (円形絞り)
- 最大倍率 1:5.2
- 重さ 未定
発売は シグマ用が2012年11月23日(金)、キヤノン用が2012年11月30日(金)が決まっているようですが、SIGMA SD1 Merrillと組合せるといったいどのような凄い絵が出て来るのでしょうか?
今から楽しみですが、それだけに、SD1もフルサイズ版も是非出てきて欲しいとことろですねー・・・・
シグマは、交換レンズ「35mm F1.4 DG HSM」のシグマ用を23日、キヤノン用を30日にそれぞれ発売する。価格は12万3,900円。ソニー用、ニコン用、ペンタックス用の発売日は未定。
SIGMA 35mm F1.4 DG HSMはFLDガラスとSLDガラスを採用することで倍率色収差と軸上色収差を補正、ピントの合った位置からその前後に及ぶまでのクリアな描写を実現したという。第一面には非球面レンズを採用しており、開放付近でも美しいボケの描写を行える。レンズ構成は11群13枚で、絞り羽根は9枚(円形絞り)。最短撮影距離は30センチ、最大撮影倍率は1:5.2。サイズは77(最大径)×94(全長)ミリ、665グラム。
Via : 新コンセプトレンズ第一弾「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM」発売日が決定 – ITmedia デジカメプラス
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