キヤノン EOS 6D ファースト・インプレッション(デジカメWatch)
デジカメWatchに11月30日発売のキヤノンEOS 6Dのファーストインプレッション記事が掲載されています。
- 軽く小さい点を確かに実感できる
- グリップの握り、堅牢性は60Dより、6Dのほうがガッチリとした印象
- 操作系はEOS 60Dに近く、EOS 5D Mark IIIに比べるとよりシンプルに
- ファインダー視野率97%は厳密な撮影目的でもなければ特にこだわる程の差ではない
- ファインダースクリーンは新開発のEg-A IIでEOS 5D MarkIIのEg-Aより明るくピントの山がつかみやすい
- 光学ファインダーは、フルサイズの広い視野も隅々まで明るく見渡せる
- AFの中央を1点強化したのは大いに歓迎
- 合焦精度の高さには安心感
- シャッター音は極めて静か。歯切れもよく、小気味よさを失わない、フルサイズ機のとは思えない程
- 画作りの傾向は上位機種のEOS 5D Mark IIIと似ているて、高感度特性やダイナミックレンジはほぼ同等
- “小さく気軽なフルサイズ一眼レフ”という新コンセプトが明確なカメラ
- フルサイズ機がぐっとが身近になり、持ち出す機会が増えるのは間違いない
作例も掲載されています。
私も1週間少しEOS 6Dを借りていましたが⇒こちら
EOS 6Dは欠点も少なく、フルサイズを意識させない安心して使えるカメラだと思いました。
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