これまでも特許情報などで紹介されていたキヤノンの超広角ズームEF14-24 F2.8Lレンズの情報です。
キヤノンのR&Dチームの長年の成果としてとうとう市場に投入することになりそうということです。
This lens comes up every now and then as something that will be added to the Canon lineup. A couple of patents that have referenced this optical formula are out there, which tells us it’s something that is on the minds of the R&D team at Canon.
ちなみにエンジニアの嗜み様によれば2010年にも14-24mmレンズの特許が出願されているようです。
canonrumorsは来年後半にもこのレンズが出てくると予測していますが、その根拠の1つとして、より高画素なフルサイズ一眼レフボディが登場するという噂もありますので、正にその目玉レンズとして同時発表されるとすれば整合性があるのではということです。
但し、2012年に発売されたレンズも遅れがありしたし、その他2012年内に予定であった数本のレンズが2013年にずれ込んでいるということもあり、それらの遅れが解消されることが前提になるようです。
16-35はプレス用レンズとしてかなり需要があるようですし、より広角を求めるニーズもあるのかもしれません。
ニコンではこの焦点距離のズームレンズがありますので、キヤノンとしてもカバーしたい領域かもしれませんね。
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