エンジニアの嗜み様の記事より。
ミラーを省略したミラーレスカメラと、ミラーを利用したミラーレンズの相性は良いということです。
ソニーが100mm F4.5のを出願中です。 レフレックス(反射屈折型)レンズにしたことで全長が短縮化されているので、ミラーレスでの運用が軽快な超望遠レンズです。 1/1.7型の撮像素子に対応し換算470mm相当になる設計なので、新たな対応カメラが期待されますね。
ソニーが出願しているこの特許では、1/1.7インチというコンパクトデジタルカメラ用のセンサーということですが、エンジニアの嗜み様はAPS-Cにもスケールアップ出来る筈という予測を書かれていますので、将来、NEX用の超望遠ミラーレンズが発売されることになるかもしれませんね。
個人的には、ペンタックスQ10(1/2.3インチ)のようにソニーも1/1.7インチセンサーを採用した超小型のミラーレスカメラを発売すると面白いのでは無いかと思いますし、お得意の1インチセンサーでNikon 1ガチ競合ミラーレスカメラでも良いかもしれませんね(^^;
ちなみに、こちらが昨年発売されたミラーレス用の「トキナーReflex 300mm F6.3 MF MACRO」についてデジカメWatch様のレビュー記事。
そのようなミラーレンズの現状に一石を投じたのが、ケンコー・トキナーの「Reflex 300mm F6.3 MF MACRO」である。デジタル時代に相応しいミラーレンズとして、同社の光学技術の粋を集めたものだ。
Via : 【特別企画】いまどきのミラーレンズ「トキナーReflex 300mm F6.3 MF MACRO」を試す – デジカメWatch
レンズ構成や作例が掲載されています。
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