exposure-magzが2月1日にキヤノン大分向上で開催されたメディア向け工場見学会のレポート記事をアップしています。
It was a luck that Exposure could see directly the production process of Canon EOS 6D at Canon factory in Oita Prefecture, Kyushu, Japan. One unit of the most compact and lightest full-frame camera in the world needs only 40 minutes to assemble and ready to pack in the Oita factory. An assembly chain at the factory consists of 15 tables combining men and machines in the working system.
- 世界最軽量のフルサイズ一眼レフEOS 6D は40分
に1台のペースで製造で組み立てられている(訂正しました) - 工場内のラインに15の組立テーブルがありマン/マシン製造システムが稼働している
- テーブル#1ではCMOSイメージセンサーを組み込まれていた
- その後のテーブルでその他の部品が組み立てられている
- テーブル#7では自動でネジが締結されている。この自動締結組立装置は大分工場で働く人々にとっての革新である
- テーブル#9では検査が行われている。ホコリや欠陥が無いかチェックされている。
- その後のテーブルから最終#15テーブルまで様々な検査が行われた後に、EOS 6Dは梱包と出荷の準備が整うことになる
- 自動搬送機が組立セルの前まで動き自動停止していた。この搬送機はカメラ組立の自動化を促進している
- キヤノンの組立部門マネージャー石川氏によれば全てのカメラを梱包と出荷の前にテストしているということだ
- カメラボディにあるボタン機能の自動テストや露出精度の検査の様子もビデオで見ることが出来た
- EOS 6Dの生産セルの向こう側では、EOS 5D Mark III、EOS 7D、EOM M、及びキヤノン業務用XFシリーズのカムコーダーが組み立てられていた
ということです。
大分工場はキヤノンカメラ組立の最先端技術を採用している工場ということで、自動化もかなり進んでいるようですね。
キヤノンは人手を使わずロボットだけで部品を組み立て、デジタルカメラをつくる完全自動化ラインを構築する。2015年をメドに大分など国内2工場の一部で稼働させる
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