雪景色の撮影方法(富士フイルム)
FujiFilmの公式サイトに雪景色の撮影方法が紹介されています。
寒さ厳しい季節ですが、このシーズンしか見る事ができない白い雪に覆われた雄大な風景を撮ってみたいとお考えの方が、いらっしゃるのではないでしょうか。また、スキーやスノーボードなど、雪山で撮影される機会もありますね。
Via : 雪景色を撮影してみませんか? | 富士フイルム
■雪景色撮影のポイントや注意点
- 気温が低いと電池の消耗が早く、予備バッテリーを用意
- 日差しや照り返しの強い場所では手で遮ってることやモニタの明るさを明るめに調整
- “結露”にご注意、暖かい場所に入る前にウエアの中でカメラを温めておくなど
- 35mmフィルム換算で28mm程度より広角なレンズ
- 露出補正機能で明るく撮影、やや明るめに(+1.0前後)
- 風景と人物を一緒に写す場合フラッシュ撮影も有効
- 風景写真は構図が大切
- ホワイトバランスを調整、ホワイトバランスを低め(色温度設定4000~4500Kなど)、「蛍光灯3 (白色蛍光灯)」モードなど
- ダイナミックレンジを拡張
- C-PLフィルター((サーキュラーPL、円偏光)でコントラストが付く
- NDフィルター、最初に用意する1枚は絞り3段分くらいのものがおすすめ
ということで、基本に帰って読み返してしまいました。。。
とても参考になりますね。
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