昨日、シグマより公開された「SIGMA Photo Pro 5.5」が公開されたので、早速ダウンロードしてDP2 Merrillで撮影していた画像を、新く搭載されたモノクロームモードで現像してみました。
「モノクローム」タブをが追加されていました。
クリックするとモノクロームモードになります。
モノクロームモードにする前にこんなダイアログが出て来ました。。。。
ということは、X3Fファイル自体に何か変更が発生するということでしょうか?
気にせず、現像してみました。
モノクロ現像モードで、特徴的な現像パラメータは「カラーミキサー」と「フィルムグレイン」
パラメーターの説明は、本家サイトのこちら。
カラーミキサー
画面全体のRGBの混合率を変更する事ができます。単純にコントラストを強調するのとは違い、撮影者の意図する表現が可能となります。この機能により、カラーフィルターを使用した時のような効果を出したモノクロ写真が実現できます。
フィルムグレイン
フィルムの様な粒状性を再現する事ができます。「大きさ」、「粗さ」を任意の適用量で付加することが可能です。
気になるのは、安定性。。。。
私が使ったのはMac判ですが、SPP5.4でもクラッシュすることはお約束でしたが、5.5ではその頻度が増しているように感じました。。。。
クラッシュにもめげず、現像してみたのがこちら。
モノクロの撮影と、現像に慣れてもっと良い写真を撮ってみたいです。。。。
DP3 Merrillも更に楽しみになって来ました!
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