canonrumorsに非常に興味深い情報がやって来たそうです。
それはEOS 7D Mark IIの開発過程で少なくとも1つはバッテリーグリップ一体型のバリエーションも存在していたという情報。
We’ve received some interesting information about the development of the EOS 7D Mark II.
それは正にベイビー EOS-1D Xと言えるようなAPS-C機ということですね。
今回のcanonrumors噂ステータスCR1ということですので最も確度が低い情報ですが、実際にそんな7D mk2が出てくれば本当におもしろそうです。
縦グリップを一体型にするメリットとしては大型バッテリーを搭載出来ますので、スポーツフォトグラファーや野生動物写真家の方にとってはメリットが大きいようですが、果たしてAPS-Cカメラがこれらの分野でどの位の需要があるのかを見極める必要があるということです。
EOS 1D Mark IVはグリップ一体型のAPS-H機だったですし、3月22日発表されるというEOS 70Dとの明確なキャラクター差をアピールするには7D mark IIがコンパクトなバッテリーグリップ一体型ボディというのも十分アリかもしれません。
また実際に7Dや60Dに縦グリップを装着している方も多く見かけますので小型化を追求するよりも、高性能かつ外観もプロ機らしいカメラの需要もあるのでは無いでしょうか?
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