WIREDにCanon Powershot Nのレビュー記事が掲載されています。
カメラを形から変えるコンパクトデジカメ「PowerShot N」が、4月下旬よりキヤノンから発売される。四角い造形と撮影時に自動的に特殊効果を加えるという「ニューコンセプトモデル」、その驚きと面白さに迫った
■操作性
- 実機を触り始めたときには、まず使い方がわからなかった
- カメラ的な操作がレンズ側に集中している、ということに気づけば何てことはない
- タッチパネルでほとんどの撮影機能を操作するコンパクトデジカメとして使い倒せる
- 首から下げてのスナップショットには最適
- シャッターリングを押せるポイントはカメラの上下の位置に限られるので斜めから押そうとしても押せないことも
- 液晶はチルトで本体も小型なので、足下や頭上とアチコチの被写体にレンズを向けられる
- 液晶の最大開き幅が90度までと自分撮りができないのはどうも気が利いてない
- タッチパネル操作のスムーズさもあと一歩
■デザイン
- オモチャ感のあるデザインは所有欲も刺激
- いつにも増して周りからの注目度が上がった気がした
■「クリエイティブショット」
- 抜群に面白い
- 表示パターンすべてに意外性がある
- 「カメラ側が自動でエフェクトをかける」のが重要
- クリエイティヴに対する踏み切れなさを解決
- 「ありえない」と思える写真が何枚もできる反面「これは面白い」と唸らせられるものも出てくる
■まとめ
- 予想外なほど触っていて楽しいカメラだった
- デジタルの長所を生かしてもっと自由に写真で遊んでいいんだよ」と教えられているようだ
- ある意味スマートフォン以上にエフェクト撮影の面白さを布教する存在となりそう
私も、Powershot Nがせっかく右手でも左手でも撮影出来るレリーズボタンとなっているのに液晶が90度しか回転しないのはちょっと勿体無いと思いましたが、逆にそれ以上回転しても使い勝手が変わってくるのかもしれませんね。
それよりも、やはり実際撮ってみると、抜群に楽しいカメラというのが伝わって来ます。
初回分は全て売り切れという人気はそんな面白さを撮る前から感じさせてくれるカメラだからなのかもしれませんね。
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