NASAは次期火星探査機にGoProカメラを搭載し、その後のスペースカメラにも採用することになるという話題。
For the next Rover and other space missions NASA are set to use custom engineered 4K Go Pro cameras to give us crisp martian landscapes at a high bitrate. Insiders say NASA was close to choosing the Nikon D800 as the mast-camera on the next rover but the full frame sensor put it at a disadvantage for telephoto shots and the zooms are a bit chunky.
Via : GoPro to replace Nikon as NASA camera supplier | EOSHD.com
次期NASAのスペースカメラにもNikon D800が選定されるという話もあったようですがフルサイズ所以のレンズ重量がネックになったようです。
またGoProには殆どメカはありませんので(そもそもアクションカメラですし)故障する要素も少なく信頼性についてもNikon以上として活躍出来るようです。
ちなみにスペースシャトルでは「D3S」と広角の「AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED」が採用されていましたが、火星探査などではより小型の望遠や他のズームレンズへの要求もあるようで、フルサイズ用レンズとなるとかなりの重量になりそうですね。
新たに「D3S」11台と交換レンズ「AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED」7本を受注しました。
Via : NASAから受注したニコンのデジタル一眼レフカメラ「D3S」と交換レンズ「NIKKOR」で撮影した最新宇宙画像を公開 – 新着情報:2010 | ニコンイメージング
ところでNASAが導入するというGoProですが、ボディはレンズ交換式に改造され、4k/60fps撮影が可能になるように手が入れらることになるようです。
GoProは既に4K/60fpsで撮影出来るソニー製センサーが採用されているという話もありましたし、Cマウントに改造されたGoPro製品も出てきていますので、NASAが必要とする性能や構造は既に備わっているということですね。
Novo vs Hero3 Highlights from Radiant Images on Vimeo.
NASAの次期ROVER火星探査計画は2020年にスタート、そして、有人火星探査は2030を目標にしていますが、そこでGoProがNASAに正式採用されことになれば、HasselbladやNikonと同等のプレミアムブランドになっているかもしれません。
個人的にはNikonが引き続きNASA御用達のカメラに選定される為にも、Nikon 1ベースのスペースカメラを供給してほしいと思いますが、いずれにせよ宇宙でも一眼レフカメラからミラーレスカメラ(に近いもの)に移行して行くんですねー
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