YOUのデジタルマニアックス

写真共有サービスの選び方

デジタルカメラで取った写真は、写真共有サービスで気軽に公開することが可能ですが、非常に沢山の選択肢があります。
その中からどのサービスを選べば良いのでしょうか?

NEWSポストセブンがそんな記事を公開しています。

印刷せず皆に写真を見てもらうなら、インターネットの写真共有サービスが便利だ。目的別に、どんなサービスがあるか紹介していこう。

NEWSポストセブン|写真共有サービス 親密度や習熟度、目的で使い分けるのが吉

【1】決まったメンバーだけに写真を見せたい

【2】広く大勢の人に見てもらいたい

【3】とりあえず、大量にある写真を保存・整理したい

ということです。。。。

NEWSポストセブンの記事を読むと、無料の場合はPicasaかフォト蔵、有料の場合はFlickrが便利なようですが。。。。

 

■PicasaとGoogle+の関係

で、そのPicasaですがGoogleアカウントをお持ちの方はGoogle+にリダイレクトされてしまうんですよね。。。。:-(

http://picasaweb.google.com

(先日Googleリーダーがサービス終了のアナウンスされたようにGoogleのサービスちょっと怖いw)

但し、URLにオプションを追加するとPicasa本体に未だアクセス可能です。
で実はGoogle+に投稿された写真は自動的にPicasaのアルバムとして保管されるようになっているんです。
これが便利で埋め込みコードやスライドショー用のコードも発行してくれますので、ブログ記事を書く時のイメージ管理に重宝しています。(Picasa終わらないでと祈るばかりw)

 

■フォト蔵って。。。

一方で、フォト蔵は以前大規な模障害が発生し、なんと私の写真が数ヶ月消えたままの状態になったことがありますので個人的にはあまり印象が良くありません。。。。

 

■やっぱりFlickr

で、私が最も使っているのはFlickrの有料コースです。
ただ、Flickrは元々世界中の人に写真を発信するのが目的のサービスですから、ブログやSNSにそこから投稿出来るという便利な機能がある反面、プライベートな写真や雑多な写真と混ぜて管理するのには向いていない面もあります。

 

■友人にデータ送る時はDropBoxかGoogleDrive

DropBoxやGoogleDriveもイメージや写真の転送に便利なんですよね。
写真共有サイトのように、サムネイルでも見れますので、友人限定で送りたい場合はDropBoxやGoogleDriveが便利だと思います。

 

■仕事用の大容量データはAdobeで

で仕事用にはAdobe Creative Cloud使っています。
Adobeの殆どのアプリを使うことが出来るのですが、100GBの共有ストレージも提供されますのでチーム間での静止画動画などのレビューに便利です。
MacやWindowsのフォルダにDoropBoxのように同期出来ますので、わざわざアップロードする手間が省けます。

■家族写真のバックアップもAdobeで(やりたい)

で、完全にプライベートな写真、例えば家族の大切な写真をバックアップとして保管するサービスとして私が開始しようと思っているがAdobe Revelです。

つまり、最初の30日間に、撮りためておいた写真をごそっと、可能な限りアップすることが出来ていれば、まずは無料で無制限の写真バックアップサービスとして使うことが出来るのです。
で、1年に2回くらい、月額500円払って、追加分をごっそりアップという作戦を考えております(^^;料金払わないでも、きっちり写真を管理してくれるのが素敵ですね。(Google DriveやDropBoxなどはストレージに比例した料金となる)

■私の場合写真共有サイト使い方まとめ

という感じです。

 

■さらに上を目指す方には500px

もう1つ挙げるとなると、プロを目指される方は、500pxが良いかもしれませんね。
つい最近もポートフォリオ機能が充実しましたので、キャリアを伝えるの為の手段が提供されています。
それよりも作者の方もクオリティが高いのでその中でウデを磨くには良いようです。

ということで皆さんはどのような写真共有サイトの使い方していますか?
もっと良い写真共有サービスがあったら教えてください!

 

モバイルバージョンを終了