Canon EOS 5D mark IIIの新ファームウェア Version 1.2.1の告知スペシャルページがアップされています。
目玉の追加機能は以下2つ
1.開放F8中央1点クロス測距
- エクステンダーを装着時開放F 8になるレンズでも、中央測距点でのクロス測距が可能に(前はF5.6まで)。また、その上下左右4点で領域拡大AFが可能に
2.HDMI出力機能追加
- 液晶モニターと外部モニターで同時にモニタリング可能。
- 外部レコーダーに直接、非圧縮映像の記録が可能に
- すべての動画記録サイズで外部レコーダーに合わせて「自動/24p/50i/60i」から出力フレームレートを選択可能に
- HDMI出力した映像にタイムコードの付加が可能に
- 外部記録機器に記録する際、カメラ側の動画撮影開始/停止と外部記録機器側の記録開始/停止を同期させることが可能に
ということで、特にシネマフォトグラファーの方にとっては期待の非圧縮出力と、外部レコーダー連携が可能になったのがかなり大きな機能向上ということですね。
その他不具合等も解消されているということですので、私も早速ダウンロードして適用してみます!
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