Canonが初めてDIGIC6を搭載した「PowerShot SX280 HS」のレビュー記事(タイアップ記事)がASCII.jpに掲載されています。
ポケットに入れて持ち運んでも負担にならないほど軽量コンパクトで、それでいて画質には妥協したくない。そう考えるなら注目は“多機能コンパクト”と呼ばれる、多彩な機能を搭載したデジタルカメラだ。
DIGIC5搭載の先代PowerShot SX260 HSとの比較作例なども紹介されていますので参考になると思います。
- 高倍率カメラのトレンド
- 旅の記憶を記録する。これはデジタルカメラを持つ動機であり意義
- 20倍の高倍率ズームに加え、GPS+Wi-Fi搭載がトレンド
- “全部入り”が実際ユーザーの支持も受けており、シェアはこの2年で実に約4倍に成長
- SX280 HS動画機能
- 手持ちでも安定した動画の撮影ができる。
- 動画記録形式もMOV形式から一般的なMP4形式に変更、ファイル交換が手軽になった
- 滑らかな動きで映像の情報量も十分より洗練されている画作り
- 手ぶれ補正はSX260と比較すると性能の改善の大きさに驚く
- 夜景撮影でもより明るく撮影することができた
- SX280 HSの使い勝手
- あらゆるものを1台が取れてしまうという魅力は大きい。
- レスポンスのよさも特徴。短時間ですばやく目的にピントを合わせられる。
- GPS機能は今回からアシストGPSに対応、測位にかかる時間の大きな違いを実感できた
- まとめ
- 動画品質は専用のビデオカメラと比較しても、遜色ない
- カメラに求められる本質的な部分に妥協がない
- 撮ることの楽しさを改めて実感させてくれる
少し前まで、20倍ズームと言えばネオ一眼のような大型のカメラに搭載されていたものが、ここ最近各社コンパクトデジタルカメラに搭載されているのは凄いですね。
小型のままズームレンズが超高倍率になった分、手振れ補正の性能が重要となりますので、各社手振れ補正にも力を入れています。
Powershotも5軸手振れ補正とDIGIC6で動画性能の大幅向上を主張していますが、それに加え、個人的にもWi-Fi+GPSの旅カメラが欲しいと思っていたところですので、じっくり検討して行きたいと思います。
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