デジカメWatchに大浦タケシ氏によるRICOH GRのレビュー記事、感度別サンプルイメージ、素晴らしい作例などが掲載されています。
ペンタックスリコーイメージングから「リコーGR」が登場した。従来のGR DIGITALシリーズとの違いは、APS-Cサイズに拡大されたイメージセンサーとそれに伴うレンズ等デバイスの変更だ。これまでにない規模のリニューアルであるため、GRファンのみならずたいへん気になるところである。5月24日の発売に先がけ製品版を借りることができたので、実写を交えた詳細をお伝えしたい。
Via : リコーGR
- デフォルトアスペクト比は3:2、サブ機として考えた場合に使いやすい
- 操作感などは拍子抜けするほど変化は少ない
- サクサクとした撮影が楽しめる
- バッテリーチャージャーも同梱してほしい
- 画面周辺部の画像の乱れなど皆無、絞り開放から高い解像感
- ディストーションは、わずかに陣笠状
- 周辺減光もよく抑えられている
- ヌケのよさも含め優れた描写特性を持つレンズ
- 大柄なワイコンは真面目なつくりで描写もそれに見合ったもの、レンズヘビーになりバランスはよいといえない
- 親指AFに慣れたデジタル一眼レフユーザーはさぞかし便利
- プレミアムコンパクトとしての完成度もたいへん高い
- 大型センサーを搭載するコンパクトデジタルとしてリコーGRこそ真打ちといえる
感度別、エフェクト別、そしてスナップ作例も豊富で、とても参考になる記事ですね。
GR シリーズ最高画質のコンパクトデジタルカメラRICOH リコー デジタルカメラ GR【6月上旬発売… |
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