訂正: E50mm では無く、E 35mmでしたので訂正いたしました
lensrentalsでCarl Zeiss Touit 2.8/12 のサンプルイメージと解像度テスト結果のグラフが掲載され、SONY E 35mm F1.8 OSS(SEL35F18)と比較されています。
カールツァイスTouit 2.8/12 の解像度計測結果
こちらがソニーE 35mm F1.8 OSSの解像度計測結果
- 32mm f/1.8 Touitはまだ在庫が揃わない為、1本のみテスト
- Touitは超音波モーターでは無くDCモーターなので少しAF動作音が聞こえる
- E 35mm F1.8 OSSは5本でテスト。
- 5本共に周辺部の1つのコーナーだけがソフトになっていた。どのコーナーがソフトになるかは一致していない
- 開放ではツァイスとソニーは似たような結果
- f/2.2でツァイスの中央部の解像度が急激に向上する
- NEX-7で最良の解像度を得るにはソニーはF5.6まで絞る必要があるが、ツァイスはF4で中央の解像度はソニーを大きく上回る
- ソニーはF2.8でSigma 30mm f/2.8より少し良い値である
- 歪曲はソニーが0.5%、ツァイスが2.1%でソニーの方が優れている
- ツァイスの周辺部の解像度(ソニーより良いが)は、周辺でフォーカシングした時にもそれほど改善されなかった。
- テストは約4mの距離にある被写体で行なっているが、距離によってその結果は異なる可能性がある
- ベストバーゲンレンズは$200のSIGMAだが、ソニーはシグマより大口径で、少し良い光学性能、OSSを持ち、歪曲が少なく$449
- ツァイスTouitはF2.2以上でかなり良い解像度となる光学系だがそれに、$900払う価値があるかはひとそれぞれ
ソニー E 35mm F1.8 OSSはすばらしい解像度を示すレンズですし、ソニーは手振れ補正も入っていますので、通常の使い方ではソニーの方が安定した画質が得られるとおもいますが、やはり、計測結果では少しの違いでもツァイスに2倍のお金を払う価値があると考える人は沢山いらっしゃる筈です。
また、E35mmはレンズ個体差があるようなことが書かれているのが気になりますね。
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