Eye-Fiが海外で新製品“Mobi”発表
Eye-Fiが新Wi-Fi内蔵SDメモリカード“Mobi”シリーズを発表しました。
Mobiは8GB版と16GBがあり、SDメモリカードとしての速度はClass10という仕様になっています。
価格は 8GBが$49.99 、16GBが $79.99
対応プラットフォームは、iOS、GooglePlay経由のAndroid、Kindle Fileアプリということになります。
Pro X2シリーズとの違いとしては、スマホやタブレットへの転送に特化したWi-Fiカードという棲み分けのようです。
X2シリーズでもスマホ連携は可能ですが、よりカンタンに設定出来るのがMobiシリーズということです。
当初、X2シリーズは無線LANアクセスポイントに接続出来るカードというコンセプトで登場しました。
私もX2シリーズ使っているのですが、事前登録しておいた複数の無線LANアクセスポイントに、自動的に接続され、Eye-Fiのサイト経由で写真がネットに保存される仕組みでした。
更に、PCやMacのとのダイレクト接続も設定出来、その後、スマートフォンへの転送も可能になり、多彩な使いかがが出来るようになりました。
しかし、逆に言えば、どこい接続されていて、どこに転送されているのか(^^;、いるかわけが判らない状態になっているのも事実で(私の場合)実は困っていました。
また、そのようなセットアップもPCやMacのAdobi Airアプリが必要というのも敷居が高い要因でもあります。
そこでMobiシリーズでは、スマホ接続だけ出来るようにすることで、カード本体のセットアップが必要無く、スマホやタブレットにアプリをダウンロードすればカンタンに使えるコンセプトの製品になったようです。
YouTubeに説明動画がアップされています。
Mobiの唯一の心配は、ケースに書かれている10ケタのパスコードを無くさないように、、、、(^^;ということだとおもいますので、ご購入されたらすぐにEvernoteなどにパスコードを記録しておくことをオススメいたします。
(従来のEye-Fiは10ケタコードは、PC/Macのアプリで確認することが出来ましたので、実は同じことが出来るかもしれませんが)
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