海外でのパナソニック投資家向けミィーティングでのプレゼンテーションで、コンパクトデジタルカメラ削減の方針が説明されたということです。
パナソニックのデジタルカメラは2013年に617万台から、2014年の目標は500万台に縮小。
そのうち、エントリクラスのコンパクトは30%削減、ハイエンドコンパクトは現状維持、ミラーレスは微増という目標。
コストを削減する為に、コンパクトデジタルカメラの開発費用を60%削減し、一方で、ミラーレスカメラの開発費用は微増することで投資を集中するということ。
また、ミラーレスカメラについては他社に対して、GH3などの高速性と動画撮影性能が差別化要因であるということが書かれていますね。
既に、オリンパスと富士フイルムも、エントリクラスコンパクトデジタルカメラを削減する方針を立てていますので、各社今後は高付加価値のカメラに以降する動きのようです。
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