ペンタックス国内で「PENTAX K-50」発表
ペンタックスが国内でもK-50を発表しました。
本製品は、デジタル一眼レフ初級者やファミリーユーザーの方が、高画質画像の撮影を快適に楽しめるよう、最高約6コマ/秒の高速連写やISO51200の超高感度撮影、動体撮影にも強い高精度AFなど、上位機に匹敵する充実の基本性能を備えたモデルとして開発いたしました。カメラ本体にはアウトドアでのさまざまな撮影環境下でも使用でき、メンテナンス性にも優れた防塵・防滴構造を採用しています。また、キット用レンズとして同時発売する「smc PENTAX-DA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR」、「smc PENTAX-DA L 50-200mmF4-5.6ED WR」にも簡易防滴構造を採用しており、使用状態での信頼性を大幅に向上しています。さらに、フルHD動画撮影機能や、個性的で多彩な映像表現が可能になる19種類の“デジタルフィルター”など、撮影目的に応じたさまざまな撮影を楽しんでいただくことが可能です。
Via : 本格的な撮影を簡単・快適に楽しめるデジタル一眼レフカメラ 「PENTAX K-50」新発売|PENTAX RICOH IMAGING
K-50はエントリクラス一眼レフカメラK-rの後継モデルとして、エントリクラス初の、防塵防滴構造になったということです。
ペンタックスリコーイメージングは、エントリークラスのデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-50」を7月5日に発売する。価格はオープンプライス。レギュラーカラーとしてホワイト、ブラック、ピンクを用意するほか、オーダーカラーにも対応する。
価格はエントリークラスながら、最高・秒6コマの高速連写やISO51200の高感度撮影など、上位機に匹敵する基本性能を装備。そして、注目はこれまでエントリーには用いられなかった“防塵・防滴構造”の採用。ボディーのみならずキットレンズも防滴機構を備える本格派だ。