ソニー“サイバーショット”『RX100 II』発表!世界初1インチ裏面照射型CMOSセンサー搭載!
噂通りSONY Cyber-Shot DSC-RX100M2『RX100 II(マークツー)』が発表されました。
ソニーも“マークツー”表記を使い始めたんですね(^^;
- 世界初大型1.0型の裏面照射型CMOSイメージセンサー“Exmor R”搭載
- 既発売RX100の撮影時と比較※3し、約1段分のノイズを低減
- ISO160-12800(拡張でISO100、125)
- マルチインターフェースシュー
- チルト式モニター
- ステップズーム 、リング操作で換算28mm/35mm/50mm/70mm/100mmを設定可能
- Wi-Fi/NFC対応
- 動画 AVCHD 1,920×1,080/60p、24pが追加
RX100IIはRX100の上位モデルという位置付けになるんだそうです。
RX100 IIは、2012年6月に発売した「DSC-RX100」(直販64,980円)の上位モデル。CMOSセンサーは同サイズ/画素数の1型/有効2,020万画素だが、新たに裏面照射型「Exmor R」の採用により集光効率を改善。1型サイズの裏面照射型CMOSセンサーの搭載は世界初としている。
ソニーは、コンパクトデジタルカメラ「サイバーショットDSC-RX100 M2」(マークツー)を7月5日に発売する。価格はオープン。店頭予想価格は7万5,000円前後。
撮像素子のサイズと画素数は1型(13.2×8.8ミリ)/有効約2020万画素とRX100と変わらず、レンズも開放F値 F1.8-4.9 光学3.6倍 カールツァイス「バリオ・ゾナーT*」レンズ(焦点距離は35ミリ換算28~100ミリ相当)とこちらもRX100と同様だ。
新たに無線LANを内蔵し、スマホでの撮影画像確認やリモート操作(スマホでのライブビュー確認&タッチシャッター)が可能になっている。 加えてNFCにも対応しており、NFC対応スマホであればRX100 IIに近づけるだけで撮影画像の共有やリモート操作アプリの起動などが行なえる。
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RX-100 M2のサンプルイメージもアップされています。
RX100の時点で他社のズーム付きハイエンドコンパクトより高感度は得意だったのですが、さらにそれが強化されることになったことで、まさに最強のコンパクトデジタルカメラということになりそうですね。