“サイバーショット”『RX1R』ローパスレスとなったフルサイズコンパクト!
こちらも噂通り、RX1のローパスレス機SONY Cyber-Shot DSC-RX1Rが発表!
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ニコンD800Eのようにローパスフィルターの効果が無い、光学フィルターが搭載されているということです。
RX1Rのサンプルイメージも掲載されています。
初めからローパスレスにしてほしかった;;;^^)という声も聞こえるかもしれませんが、RX1の時点で画質の評判、特に、開放から素晴らしい解像度を誇るレンズ性能の評価が高かっただけに、それが更にローパスレスで磨きが掛かるカメラになったということで、マニアの方は、買い替えまたは追加購入という方も多いのでは無いでしょうか?
ソニーは、35mmフルサイズセンサーを搭載したレンズ一体型デジタルカメラ「サイバーショットDSC-RX1R」を7月5日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は25万円前後の見込み。
ソニーは、コンパクトデジタルカメラ・サイバーショットシリーズのハイエンドモデルとして、35mmフルサイズの撮像素子を搭載し、光学ローパスフィルタを省いて解像感を向上させたモデル「DSC-RX1R」(RX1R)を7月5日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は25万円前後。
ローパスフィルターの有無以外の点はDSC-RX1と同じで、プロやハイアマチュア向けのデジタル一眼レフに採用されているのと同じフルサイズCMOSセンサーを搭載するレンズ一体型のコンパクトデジカメ。レンズは、大型イメージセンサーに最適化された「カールツァイス ゾナーT*」レンズが採用されており、センサーに最適化された画作りが可能だ。
35mmフルサイズを搭載したハイエンド機『RX1』から、ローパスフィルターを省いたモデル。究極の解像感を狙った機種。