キヤノン EOS 70D デュアルピクセルAFレビュー記事(ITmediaデジカメプラス)
Canon EOS 70Dで最も注目なデュアルピクセルAFに焦点を当てた記事が掲載されています
- ライブビュー撮影ではファインダー撮影と変わらない感覚
- ミラーレス機(「OM-D」「NEX-5R」など)に比べると本当に若干の遅さを感じる瞬間はある
- EOS 60Dのライブビュー撮影に比べると同じシリーズの製品とは思えないほどに高速
- タッチAFポイント指定も可能で操作感はミラーレスカメラと同等
- ライブ多点とライブ1点はわずかではあるがライブ1点の方がAFが速い
- 対象の動きがゆっくりであればファインダーとライブビューであまりAF速度の感覚に変化はない
- 動体の撮影ならばファインダーでの撮影を推奨したい
- 古い「EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM」「EF50mm F1.8 II」でもライブビュー撮影でAFは高速。十分に実用に耐える速度
- 動画撮影でタッチAFポイントを移動できるので本格的な映像表現を気軽に楽しむことができる
- レンズによってはAF動作音を拾ってしまう(会話をしていれば気が付かないレベル)
デュアルピクセルAFによるタッチAFの様子を記録した動画もアップされています
■「EF50mm F1.8 II」
■「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM」
EOS 70Dでの通常撮影ではファインダー撮影とライブビュー撮影でのAF速度を気にする必要無く、シームレスに使い分けれそうです。
また「EF50mm F1.8 II」でも十分なライブビューAFが出来るということは凄い進化ですね!
もし、新ミラーレスカメラがこのデュアルピクセルセンサーとDIGIC 5+を搭載しているとすれば、殆どのキヤノンEFレンズを普通に使うことが出来るEOS Mが誕生しそうですね!
【当店限定!エントリーで5倍!!】【当店限定!ポイント2倍UP祭!!】[3年保険付]【送料無料】キヤ… |
【当店限定!エントリーで5倍!!】【当店限定!ポイント2倍UP祭!!】[3年保険付]【送料無料】キヤ… |
新しいAF良さそうですね。
キヤノンは古いレンズが多いので互換性を維持するのが大変だったと思いますが
これを出し惜しみなくKissシリーズやEOS Mにも採用して欲しいです。
というか採用しないとダメでしょ(笑)
今でしょ! <もう旬過ぎ?;;;^^)