キヤノンマーケティングジャパン様からお借りしているEOS 70Dですが、ご返却する時が近くなってきたのですが、最後に、リモート撮影試して見ることにしました。
先日Wi-Fiスマホ連携の設定を済ませていましたので、すぐにライブビュー画面で接続しました。
画面はこんな感じ。。。
左側には、撮影モード、ホワイトバランス、露出モード、AFモード、画質設定などが表示。
右側にはレリーズボタン、その下には、AF動作ボタンが並んでます。
電池残量表示、撮影可能枚数、露出補正、ISOとほぼ全ての情報が表示されています。
そして、ライブビューには31エリアのAFポイントがオーバーレイ表示されていますね。
スマホ側で、AFポイントを選択してみました。
奥の5DをAFのターゲットに
レンズ先端をターゲットに
若干のタイムラグが発生しますが、思ったより快適なライブビューとAFレスポンス。
ここで気がついたのですが(遅い?w)、スマホでのライブビューに連動する素早いAFが可能なのは、デュアルピクセルCMOS AFのおかげでもあるんですね。
これは使えそうですね!
更にこのように、情報を少なくしてライブビューに集中出来る表示も出来ます。
露出補正も、リモートで可能。これは面白いですね。
勿論、ISOもスマホのタッチで変更出来ました。
こんなふうに、スライダーで変更出来るのがかっこいい。
右上のカメラマークのボタンを押すと、カメラ側ライブビューを休止させることが出来ます。カメラ側バッテリーの節約になりますね。
勿論撮影した写真のサムネイルが表示されますので、これをタッチするとすぐに確認出来ます。
スマホを縦位置にすると、こんな感じに。
こちらの方が、スマホ的にはリモートレリーズし易いかな?
もう少し、レリーズ部に余裕がある表示も出来ました。
レリーズボタンの下にある、AF動作ボタンを押すと、オートAFエリア選択になります。ちゃんと緑枠が表示されるのが本格的です(^^;
という感じで、スマホのライブビュー撮影なかなかおもしろいですね!
EOS 70Dを三脚に乗せてリモート撮影出来るようになりますので、このWi-Fiリモートは条件良ければ30mも届くそうです。
旅行などでも自分撮りも最強かと思われます!
また冬の風景撮影などで温かい自動車の中からのんびりシャッターチャンスを見極めながらレリーズ(^^;なんて良いかもしれません。
縦位置バッテリーも必要かな?
リモート撮影を活用した面白そうなアイデアありそうなので、皆さんも考えてみてくださいね!
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