オリンパスが像面位相差AF搭載によりフォーサーズレンズにも対応するラッグシップ一機 OM-D E-M1を発表
キャッチフレーズは「すべてのZUIKO LENSシステムを覚醒させる、至高の1台がここに。」
発売は10月予定ということです。
すべてのZUIKO LENSシステムを覚醒させる、 至高の1台がここに。
■OM-D E-M1のスペック概要と主な特徴
- 4/3型Live MOSセンサー/カメラ部有効画素数 1628万画素、総画素数 約1685万画素
- 電子制御フォーカルプレーン式/1/8000~60秒
- 「像面位相差AF」による「DUAL FAST AF」搭載
- 「81点 コントラストAF」、「37点 像面位相差AF」
- 「タッチAFシャッター」
- 約6.5コマ/秒約50コマRAW連写
- EVFはフルサイズ一眼レフに匹敵する1.48倍(35mm判換算 0.74倍)の超大画面、236万ドット
- LVダイナミックレンジ拡大(HDRライブビュー表示)で光学ファインダーに近い見えを実現
- バックライト輝度を自動調整「キャッツアイコントロール」
- アイセンサーを搭載
- 3.0型可動式液晶は上向きに80度・下向きに50度
- ボディー内5軸手ぶれ補正
- 防塵・防滴・-10℃耐低温/ダストリダクションシステム
- 革新的インターフェース「2×2ダイヤルコントロール」
- 内蔵Wi-F
- ワンプッシュデジタルテレコン
- フルハイビジョンムービー MOV(MPEG-4AVC/H.264)、AVI(Motion JPEG)
- フルHD:1920×1080、30p
- 内蔵ステレオマイク
- 大きさ 130.4mm×93.5mm×63.1mm
- 質量 約497g(CIPA準拠 付属充電池およびメモリーカード含む)、約443g(本体のみ)
OM-D E-M1スペシャルページ
オリンパスは、同社レンズ交換式カメラのフラッグシップ機「OLYMPUS OM-D E-M1」を10月上旬に発売する。カラーはブラックのみ。
オリンパスは9月10日、マイクロフォーサーズ規格に準拠したデジタルカメラ「OLYMPUS OM-D E-M1」を10月上旬より販売開始すると発表した。ボディキャップレンズ「BCL-1580」を同梱したボディのみ、「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3EZ」との12-50mm EZレンズキット、新レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」との12-40mm F2.8レンズキットが用意され、いずれも価格はオープン。
Via : オリンパス、一眼レフを統合するフラグシップ「OLYMPUS OM-D E-M1」 (1/2) – ITmedia デジカメプラス
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