ニコンが、レンズ収差を再現出来る画期的な計測装置「OPTIA」の運用を開始。Nikon 1の新レンズの開発に使われているということです。
株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)は、カメラ用交換レンズの全ての収差を測定できる計測装置「OPTIA」、および専用の画像シミュレータを開発し、運用を開始しました。
Via : Nikon | ニュース | 報道資料:デジタル一眼レフカメラ用、およびレンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1」用レンズの開発に、新技術を導入
「解像力」以外に「ボケ味(あじ)」「質感」「奥行き感」なども解析出来、レンズの味をも追求した開発が出来るということです。
早速Nikon 1のレンズに用いられているということですので、もう少ししたら、素晴らしい性能かつ個性ある描写のレンズが続々とリリースされそうですね!
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