リコーがペンタックスブランドの一眼レフカメラ最上位機種 PENTAX K-3を発表しました
発売は11月上旬発売予定
リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:赤羽昇)は、デジタル一眼レフカメラ「K」シリーズの最上位機種として、画質や操作性、多彩な撮影に対応する機能・性能を大幅に強化し、高性能をさまざまな撮影フィールドで快適に楽しめる優れた機動性を備えた「PENTAX K-3」を発売いたします。
スペックとしては、有効約2400万画素、世界初の”ローパスセレクター”機能、”SAFOX 11″測光モジュール、最高約8.3コマの高速連続撮影など。
昨日リークされていた通り。⇒こちら
製品ページはこちら
公式作例ページにサンプルイメージが掲載されています
リークされていたブラック/シルバーモデルは全世界限定2000台の「PENTAX K-3 Premium Silver Edition」として限定発売ということで、スペシャルページもオープンしています
K-3発売でスペシャルイベントとして「PENTAX K-3体感&トークライブ開催!」を開催
東京は秋葉原で10月26/27日の2日間
タッチアンドトライコーナーも準備されているようですので、ペンタックスが言う究極のフィールドカメラの実力を感じとれる筈です。
私も行ってみたいと思います!!
各メディアの記事
リコーイメージングは10月8日、デジタル一眼レフ「Kシリーズ」の最上位モデル「PENTAX K-3」を11月上旬より販売開始すると発表した。ボディのみ、交換レンズ「smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL [IF] DC WR」の付属する18-135WRレンズキットのいずれも価格はオープン。実売想定価格はボディのみが15万円前後、18-135WRレンズキットが20万円前後。
Via : ローパス効果ON/OFF可能 シリーズ最上位一眼レフ「PENTAX K-3」 – ITmedia デジカメプラス
「PENTAX K-5 II」および「PENTAX K-5 IIs」の後継モデルで、Kマウントデジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデルに当たる。前モデルから、撮像素子、画像処理エンジン、AFセンサー、連写などの性能を向上させた。 メインターゲットはハイアマチュアだが、高性能で小形軽量の一眼レフを求めるシニア層やステップアップ層にも向ける。K-5 II/IIsは当面併売する。
ローパスセレクターは、イメージセンサーユニットをサブピクセル単位で露光中に微小駆動させる技術。光学式のローパスフィルターに対して、効果のオン・オフや強弱を選択できる点が特徴となっている。なお、同機能がより効果を発揮するのは、1/1,000秒以下のシャッタースピード時で、HDR撮影時は利用できない。
“ローパスフィルター”の最大のメリットは高い解像感を得られること。キリッパリッとした写真が撮れる。逆にデメリットは被写体にはない“偽色”や“モアレ”が発生しやすくなる。
撮像素子には、有効約2435万画素のCMOSイメージセンサーを搭載。イメージセンサーシフト方式の手ぶれ補正機構「SR」も備えており、新たに採用した手ぶれ補正駆動専用のサーボコントローラーと、SRユニットを駆動する磁力のアップで、より安定した補正効果を実現している。画像処理エンジンは「PRIME III」を搭載。常用設定のISO感度はISO100~ISO51200。連続撮影性能は、最高約8.3コマ/秒となっている。
会場ではタッチ&トライコーナー、AF体験コーナー、技術展示/レンズ展示コーナー、4Kインターバル動画コーナーなどを設けるほか、写真家や開発者によるトークショーも実施する。
なお、新たに採用した手ぶれ補正駆動専用のサーボコントローラーとSRユニットを駆動する磁力のアップで、手ぶれ補正の安定性もさらに高めている。さらに、イメージセンサー部を上下左右および回転方向に自在に動かせるSR機構の利点を生かし、「自動水平補正」や「構図微調整」などの応用機能を備えている。別売のGPSユニット「O-GPS1」と組み合わせて簡易天体撮影が行える「アストロレーサー」にも対応する。
ペンタックス K-5II、K-5IIsも継続販売されるそうです
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