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1インチセンサーF2.8通しズーム! ソニーサイバーショット 『DSC-RX10』も国内発表!

SONY Cyber-Shot DSC-RX10も「誰も作らなかったカメラ」α7/α7Rと共に国内発表されました!

RX10も、「作りたいけど誰も作らなかったカメラ」と言って良いかもしれませんね(^^:

唯一似ているのは、私も所有している、Panasonic FZ200かな?とも思いましたが、FZ200が豆粒の1/2.3インチセンサーなのに対して、RX10が1インチセンサーですから、やはりF2.8通しレンズの意味が違って来ますね!

ということで、発表された特徴やスペックの感想を書いてみます。

α7の方に話題が行きがちですが、サイバーショットとして、ソニー渾身の機種のように感じます。

ソニーのコンパクトデジタルカメラは、今後大型センサーを搭載した真のプレミアムカメラと、QXシリーズのような従来のコンパクトカメラとは異なる利用シーンを狙ったカメラにも幅を広げることになりそうですね。
そういう意味ではQX100はそれら中間の面白いポジションだと思います。

■DSC-RX10製品情報ページ

■公式サンプルページ

■スペシャルページ⇒http://www.sony.jp/cyber-shot/rx/rx10/

■各メディアの記事

「サイバーショットDSC-RX100M2」と同等の1型センサーを採用しつつ、レンズを焦点距離22-200mm相当(35mm判換算)とした高倍率モデル。レンズの明るさをズーム全域でF2.8としたのも特徴。RX100M2にないEVFも搭載された。

Via : ソニー、1型センサーのハイズーム機「サイバーショットDSC-RX10」 – デジカメ Watch

2020万画素の1.0型(13.2×8.8mm)“Exmor R”CMOSセンサーを採用するモデル。35mm判換算で広角24mm~望遠200mmに対応する光学8.3倍ズームのカールツァイス「バリオ・ゾナーT*」レンズを搭載し、全域でF2.8の明るさを実現しているのが特徴だ。さらに、高度非球面レンズ「AAレンズ」を含む非球面レンズ7枚を含めた11群14枚構成を採用し、小型設計と描写性能を両立。絞り羽根は、7枚羽根の虹彩絞りとなっている。

Via : 価格.com – ソニー、1インチ&光学8.3倍ズーム「サイバーショット DSC-RX10」

注目はレンズの明るさ。24~200mmの全域でF2.8通しとなる。一眼ユーザーのサブ機としてピッタリの1台。

Via : ソニー、全域F2.8の最強一眼サブデジカメ『サイバーショット RX10』発売

フルサイズコンデジ「RX1」と、類まれな描写力を持つ普及価格帯機「RX100」の間に備わる高級コンデジ…というには大型。それもそのはず、全域でf2.8の明るさとなる35mm換算24-200mmのカールツァイス・バリオ・ゾナーT*レンズを搭載しているんですよ。

Via : ソニー、フルサイズミラーレス「α7」「α7R」と、24-200mmがf2.8通しの「RX10」を発表 : ギズモード・ジャパン

ソニーは、コンパクトデジタルカメラ“Cyber-shot”のプレミアムモデル「RXシリーズ」新モデルとして、1.0型裏面照射型CMOSセンサーと、35mm換算で24mm~200mmの高倍率ズームレンズを搭載した「DSC-RX10」を月日に発売する。価格はオープンだが13万円前後での実売が予想される。

Via : ソニー、高級コンデジ“RXシリーズ”に高倍率ズーム機「RX10」 – Phile-web

ソニー Cyber-shot DSC-QX100 B ブラック 《10月25日発売予定》《発送の目安:納期未定》

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