先に海外で発表されていたデジタルシネマカメラ 「EOS C100」オートフォーカス機能追加サービスが国内でも発表されました
デジタルシネマカメラ 「EOS C100」 において、デュアルピクセル CMOS AF技術を使ったオートフォーカス機能を追加するファームウエアの更新サービスを、2014年2月より有償で開始いたします。
■サービスの内容
デュアルピクセルCMOS AF技術を使ったオートフォーカス機能を追加するファームウエアの更新サービス
■申し込み方法
購入した販売店もしくは修理拠点窓口に持ち込み
■費用
55,000円
EOS C100の発表が2012年8月末、そして、EOS 70Dの発表が2013年7月ですので、ほぼ1年も前にC100はデュアルピクセルCMOSが搭載されていたことになるのはちょっとした驚きです。
またcanonのシネマEOSはある意味ミラーレスカメだと思いますが、来年に発表されという噂のEOS M2も当然デュアルピクセルCMOS AFが搭載され、C100並、あるいは同等の動画撮影能力を手に入れることになるのかもしれませんね。
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