ライカCEOのAlfred Schopf氏がオーストラリアの雑誌インタビューで、マイクロフォーサーズ規格のカメラを作ることは無いと語ったそうです。
CEO Alfred Schopf visited Australia recently and provided an interview to Paul Burrows, editor of ‘Camera’ magazine here. It’s a very good local publication and I thoroughly recommend this article (and the magazine) in their Nov/Dec 2013 issue to anyone who can obtain it.
Via : CEO Alfred Schopf and future products – Leica User Forum
- 将来一眼レフカメラの市場が存在し続けているのかは100%確証出来ない
- ミラーレスカメラが続々発表されていることもあり10年後に一眼レフ市場があるのか確信出来ない
- (ライカは)将来Mシステムとまったく異なるシステムでその1つを持つことになる。
- そのシステムにAFは必須であり、APS-Cセンサーより大きいものを使いたい
- カメラはドイツ製造のカメラになるが、レンズについてはMシステムとことなる価格レンジになることからドイツ製なのかは確定していない
- おそらく単焦点レンズはドイツ製に、ズームレンズは協業するパートナー製になるだろう
- ライカはパナソニックのマイクロフォーサーズフォーマットのカメラを作ることは無いと強調した
- 現在、フォルム用カメラを作る世界最大のカメラメーカーになっており、それを継続するつもりだ
- (フイルムカメラは)年間600台〜700台のカメラを受注している
Mシステムの中心はやはり銀塩用ということで、ライカは10年後を見据えて新ミラーレスシステムを立ち上げるということですね。
楽しみです。
この話題は43rumorsより。
Leica CEO Alfred Schopf said that Leica won’t be building on Panasonic’s Micro Four Thirds format (Source: Leica Camera Forum). That said it’s 100% sure they will launch a new mirrorless system in collaboration with Panasonic (Panasonic will build the cameras).
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