スマホの躍進とミラーレスの意外な苦戦ソニーのQXは?(ITmedia ニュース )
ここ最近ミラーレスカメラの失速に関する記事が多くなっています。
その一方で、SONYが発売したレンズだけカメラCyber-Shot QX100/QX10は品薄が続いているという記事
日本では普及が進むミラーレス一眼だが、世界では売れ行きが鈍化している。縮小するデジカメ市場は寡占化が進んでおり、スマートフォンという逆風に対しメーカーはどう対応するのか。(ロイター)
Via : 世界では失速するミラーレス──スマホの逆風、カメラメーカーの答えは (1/2) – ITmedia ニュース
- パナソニックをはじめとする日本の中堅カメラメーカー各社はミラーレスカメラの売り込みに苦戦
- 画質よりネット接続を重視するユーザーが増加する中で、売れ行きが鈍化
- パナソニックは2013年4~9月期決算でカメラの売上高が40%減少
- 生き残る基準を満たしているのは、キヤノン、ニコン、ソニーだけ
- 2013年1~10月には日本におけるレンズ交換式カメラの出荷台数の36%をミラーレスが占めた
- 米国や欧州でのミーラーレスのシェアはそれぞれ10.5%、11.2%にとどまっている
- ユーザーはカメラとスマートフォンを接続したいわけではなく、SNSに写真をアップロードできるような単一のインタフェースを望んでいる
- ソニーQXは発売直後から品薄状態が続いている
- ソニーが何か真に革新的な製品を投入してくることを大勢が期待して待っていた
SONY QXシリーズはまったくダメだみたいな記事がありましたが、現時点ではユーザーの方が進化していたようですね。
KodakやVivitarブランドからSONYに追従するようにレンズだけカメラが発表されていますし、今後のカメラのカタチも少しずつ変わって来るのかもしれませんね!
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