PhaseOne IQ250 と Hasselblad H5D-50c のCMOS中判センサーはソニー製(luminous-landscape)
Hasselblad H5D-50cとPhaseOne IQ250が立て続けに発表されましたが、両方のカメラ共に、世界初となる5000万画素のCMOS中判センサーを搭載しているとアナウンスされました。
luminous-landscapeがPhaseOneの幹部にTV会議でインタビューされた記事を掲載。
But, the real news is the sensor. Till now all medium format backs and cameras have used CCD sensors. The new IQ250 is the first announced to have a CMOS sensor. This device is manufactured by Sony, and, as the model number would suggest, has a resolution of 50 Megapixels.
Via : IQ250 Back Announced
そして彼らはでIQ250はソニー製のCMOSセンサーが用いられているということを明言。
記事に掲載されているVimeoビデオの3分50秒以降掲載されていているでソニー製センサーについて語られています。
SONY製中判センサーのサイズは44mmx33mmということで、これまでPhaseOneで使われていたセンサーよりやや小ぶりということですが、とうとうソニーが中判センサーを製造しはじめたのは注目ですね。
キヤノンも中判センサー搭載のカメラを出すという噂も流れましたので、フルサイズが浸透し始めている現状、次の流れは中判デジタルカメラということになるのでしょうか??
The first CMOS-based medium format sensor inside the new PhaseOne IQ250 and Hasselblad H5D-50c is made by Sony according to the Luminous Landscape video above and PDNonline (post contains also few sample images). Here are few details on the new sensor:
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