オリンパスが新しいマイクロフォーサーズカメラ、OM-D E-M10を発表しました
シルバー:2014年2月末予定/ブラック:2014年3月予定となります
- 63.9mmの超薄型スタイリッシュボディー
- 2ダイヤル
- 4/3型Live MOS センサー/カメラ部有効画素数 1605万画素
- 画像処理エンジン「TruePic Ⅶ」
- 最高感度ISO25600
- EVF 約144万ドット
- ファインダー倍率約1.15倍(35mm判換算0.57倍)
- 表示タイムラグ0.007秒
- バックライト輝度を自動調整 キャッツアイコントロール
- ボディー内3軸VCM手ぶれ補正
- 81点FAST AFシステム
- タッチAFシャッター
- 最大約8.0コマ/秒の高速連写(S-AFモード)
- 3.0型可動式液晶
- シャッター 1/4000~60秒
- HDR撮影機能、アートフィルター、フォトストーリー
- ライブバルブ/ライブタイム撮影、ライブコンポジット撮影、インターバル撮影、多重露光
- フルHD: 1920×1080, 30p
- Wi-Fi機能
- 119.1mm(W)×82.3mm(H)×45.9mm(D)
- 約396g
- 専用グリップ ECG-1(別売)
実写サンプルイメージもアップされています
先日は、プラミアムミラーレスの富士フィルムX-T1の発売で盛り上がりましたが、このE-M10の方は入門機のポジションながら、表示タイムラグ0.007秒のEVFなど一部上級機に以上の性能、機能や画質を持っているということで、こちらもCP+で注目の1台になりそうですね!
ボディ単体、レンズキット(M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZが付属)、ダブルズームキット(M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R)を用意する。店頭価格はボディ単体が8万円前後、レンズキットが9万5,000円前後、ダブルズームキットが11万円前後の見込み。
ミドルクラスとなる『E-M5』との違いとしては、WiFiを搭載したことでスマホとの連携が可能になり、スマホによるリモート撮影が可能になりました。ほか、E-M10では防滴・防じん機能がなくなり、手ブレ補正が5軸から3軸にランクダウンしているぶん、初出時の価格が安くなっている。
オリンパスイメージングは1月29日、ミラーレス方式のレンズ交換式デジタルカメラ「OM-D E-M10」を発表した。パッケージはE-M1本体のみのものと、交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-42mm F3.5-5.6 EZ」が付属するレンズキット、さらにもう一本の交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属するダブルズームキットの3種類が用意される。
操作性では、上位モデルゆずりの2ダイヤルを採用するのがポイント。ファインダーをのぞきながら2ダイヤルで直感的に操作する「クリエイティブコントロール」にも対応する。「クリエイティブコントロール」は、新たに必要な項目だけを表示できるようになり、カスタマイズ性が向上している。
プレミアム本革カメラバックOLYMPUS[オリンパス] CBG-9PR |
カメラバッグ【過酷な環境下での撮影を快適に支える】OLYMPUS[オリンパス] カメラバッグ CBG-10 |