YOUのデジタルマニアックス

Canon香港の4月24日のティーザーイメージ「陰翳礼讃」とは?(canonrumors)

香港キヤノンのFacebookページに4月24日に日付が記されたティーザーイメージがアップされているということです

イメージとそのコメントテキストに、谷崎潤一郎の「陰翳礼讃 」が引用されています。

谷崎潤一郎が書いた「陰翳礼讃 」とは、、、

まだ電灯がなかった時代の今日と違った美の感覚を論じたもの。こうした時代西洋では可能な限り部屋を明るくし、陰翳を消す事に執着したが、日本ではむしろ陰翳を認め、それを利用する事で陰翳の中でこそ生える芸術を作り上げたのであり、それこそが日本古来の芸術の特徴だと主張する。

Via : 陰翳礼讃 – Wikipedia

canonrumorsによれば新EOSカメラに関するイベントと予測していますが、一方で、このようなケースは、地域向けのマイナーな発表の可能性が高いということです。

しかしながらこのような和風テイストのプロモーションはちょっと気になりますね。

個人的には、このレンズ鏡筒を思わせる陶器のイメージ、そして光と影を捉えるとなれば、フルサイズ用大口径単焦点レンズのをイメージしてしまいますが。。。。
そんなサプライズな発表になれば良いですね! (^^

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