カメラメーカー各社が対スマホでレンズ拡充戦略(日本経済新聞)
カメラメーカーはスマホに侵食されたカメラ市場を高付加価値の交換レンズで埋める戦略という記事
カメラ大手がレンズの品ぞろえを増やす。キヤノンは2014年度に過去最多となる10機種前後を投入
- 背景はカメラ市場の縮小
- ピークの2010年から出荷台数半減
- キヤノン
- 2014年度に過去最多となる10機種前後を投入
- 修理部門の人員増加
- ソニー
- 15年度までに現行の3倍にあたる15機種
- フルサイズ用、超広角レンズ、マクロレンズなど5機種
- ニコン、リコーイメージング、オリンパスも交換レンズ重視(ログイン後に生地が見れます)
記事に掲載されていた、コンパクトデジタルカメラの出荷台数のグラフを見ると、ピークの半分以下になっていることから、やはりスマホがカメラ業界に与える影響はかなり大きいということですね。
とは言え、高級レンズの方もライバルも増え、その市場でも熾烈な戦いが始まりそうですね!
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