Panasonic 4KウェラブルカメラHX-A500国内でも発表
海外で発表されていたパナソニックの4KアクションカメラHX-A500が国内でも発売されることになりました
■製品情報ページ
■製品の特徴、スペック概要
- ウェアラブルカメラとしては世界初となる、4K30pに対応
- センサーは有効画素数約903万・総画素数約1276万の新・大型セル、裏面照射型MOS
- 静止画(16:9) 834万画素
- 画像処理「クリスタルエンジンPRO+」
- デジタルビデオカメラ高画質モデルW850Mと同じセンサーとエンジンを搭載
- 新開発F2.8レンズ
- 対角画角 最大約160°
- 最短撮像距離 約50cm
- 本体に1.5型約11万ドットの液晶モニターを新採用
- 液晶モニターの下には、ジョイスティックを搭載
- 直径26.5mmのカメラ部は、約31g(ケーブル除く)の軽量
- 約128gの軽さと幅59.5mm×高さ94mmのコンパクトさ
- 水深3m/30分までの撮影が可能な防水機能、防塵機能も搭載
- 傾き補正は“強”で高画質モデルW850Mの約2倍の補正範囲を実現
- 手ブレ補正は従来機A100と比較して補正エリアが約2倍に進化
- 動画記録方式 MPEG-4 (.MP4) 圧縮方式 MPEG-4 AVC/H.264
- 音声記録 圧縮方式 AAC
- マイク モノラル
- スーパースロー撮影に対応
- 1920×1080 60fps/30p
- 1280×720 120fps/30p
- 848×480 240fps/30p
- ループ記録モード
- 長時間駆動バッテリー
- Wi-Fi NEC搭載
- 4K対応のVIERAなどへの接続で、4Kのままの再生が可能
- オプションの各種アクセサリー
■4Kで撮影されたサンプル動画もアップされています
特徴やスペックを見る限り、これまで海外勢に対して後追いだった印象がありますが、このHX-A500はパナソニックがその持てる技術を注力した、最先端のアクションカメラとして、かなり魅力的ですね!
■各メディアの記事
パナソニックは13日、フルハイビジョンの約4倍の解像度を持つ「4K」映像に対応したウエアラブル(身に着けられる)カメラの新製品「HX-A500」を6月12日に発売すると発表した。
4K対応といえば、『GoPro』が先行しているが、フレームレートはGoProの15pに対して、本機は30p撮影に対応。内部的にはダブルレンズ搭載の同社のビデオカメラ『HC-W850M』(実売9万円前後)と同じMOSセンサー、映像処理エンジンを搭載する。
ウェアラブルカメラは、身につけて撮影し撮影者の目線から見た臨場感あふれる映像を記録できるカメラです。本製品は高品位なセンサー、エンジン、レンズを新採用して画質を大幅に高め、4K30p撮影を世界で初めて実現しました。貴重な思い出を高画質で鮮明に残し、リアルに追体験することができます。
特にウィンタースポーツやマリンスポーツではYoutubeなどの動画サイトにスキーやスノボ、サーフィンやヨットといった迫力満点の動画が多数アップされている。その臨場感で感動でため息が出るような作品も多い。日本ではアクションカメラの認知度は、いまひとつといったところだったが、最近ではようやく認知されてきたようだ。
パナソニックは、月産4000台を計画している。
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