ソニーは、FIFAワールドカップブラジル大会で、機材を大量投入、4Kによる撮影も行うということです。
ソニーとFIFA(国際サッカー連盟)は、W杯期間中、12スタジアムすべての放送施設に同社技術を導入。合計300台近いビデオカメラを投入する。準々決勝、準決勝、決勝は4Kで撮影する。
こちらはソニーの正式リリースページ
ソニーの CineAlta™ 4Kカメラ「PMW-F55」、マルチポートAVストレージユニット「PWS-4400」、4K業務用モニター「PVM-X300」や4Kマルチフォーマットスイッチャー「MVS-7000X」(予定)などが使用されます。制作された4Kコンテンツは前述のオフィシャル・フィルムに収録されます。
Via : Sony Japan | ニュースリリース | ソニーとFIFA、2014年FIFAワールドカップで4K撮影拡大、4Kの取り組み加速
ソニーのブラジル大会コミュニケーションサイト
ところで一時期は次世代テレビとして有望と思われていた、3Dですが、結局ロンドンオリンピックでは日本で3Dのコンテンツが利用されることはありませんでした。
ちまたではロンドンオリンピックの話題で持ちきりだ。金メダル確実と期待された選手が緒戦敗退したり、メダルが生まれるとは思わなかった競技でメダル獲得のニュースが入ってきたりしているのを見ると、”4年に1度しか開催されないオリンピック”という場が、いまだ特別なものであることを再認識させられる。さて、そのロンドンを3週間前に訪問していた。ウィンブルドン取材のためだったが、そこでBBCに興味深いことを伺った。
Via : 本田雅一のTV Style:ロンドン五輪、日本で3D生中継が行われない理由とは?(1) – ITmedia LifeStyle
おしまい、終わり、ノーモア3Dテレビ。 米GizmodoのKyle記者がばっさり終わりと切り捨てる3Dテレビ。何故かというと…。
Via : 3Dテレビの終わり : ギズモード・ジャパン
今度こそ4K/8Kの時代になるのでしょうか?
その鍵は2014年のワールドカップかそして、ソニーの動向が注目ということですね!
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