thephoblographerがニューヨークでのイベントでペンタックス645Zを数時間試すことが出来、その時撮影された作例をサンプルイメージとしてアップしています。
At a recent event in NYC, we got a chance to play with the new Pentax 645z for a couple of hours. Obviously, this isn’t long enough to test the final production version of the camera, but we were able to have enough time with it to come away with lots of feelings and thoughts. The situation that Ricoh gave us was in a studio environment; and we found two things to immediately be a bit weird.
- 必ずしも十分な時間では無かったが、多くの感触と感想を得ることが出来た
- リコーはスタジオ環境を準備して来たが2つの奇妙な点もあった
- ペンタックスの純正フラッシュ以外では後幕オプションを設定することが出来ない
- モノライトなどに対応出来ない
- フラッシュシンクロ速度が1/125秒しか設定出来ないのは許容出来ない
- PCMagのJim Fisher氏がライブビューでストロボ発光で撮影した際1/2〜3/4段ほど露出オーバーになっていた、このことをペンタックスのスタッフに問うとちょっと混乱していた
- ペンタックスの純正フラッシュ以外では後幕オプションを設定することが出来ない
Leica Sの方はレンズシャッターの方で最速1/1000秒のシンクロを実現出来ますが645Zの方は1/125秒と少し見劣りするところのようです。
同じ中判とは言えペンタックス645Zとのキャラクターを分けているところなのかもしれませんね。
とはいえペンタックス645Zの発売予定日は6月27日ということで、その実力が判るサンプルイメージが続々とアップされそうで楽しみです。
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